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ANA陸&空マイラーのSFCメンバーへの道

陸と空からANAスーパーフライヤーズを目指す! マイル、ポイントやひこうきなど

スーパーフライヤーズへの道

こんにちは、ほしとです。今回はANAスーパーフライヤーズを目指すうえで必須のプレミアムポイント(PP)について。飛行機に乗るお金がいくらでもある!っていう人には関係ないですが、多くの人にとって、このPPをいかに効率的に貯めるかというのが、スーパーフライヤーズを目指すうえで非常に重要なことです。ちなみに、スーパーフライヤーズを目指し、飛行機に乗りまくることを「修行」と呼びます

スーパーフライヤーズとは?

そもそも、スーパーフライヤーズってなんやねん?っていうお話ですが、ANAが用意している上級顧客向けのサービスで、条件を満たした人が申し込むことができるスーパーフライヤーズカードというANAカードの一種を持っている人がスーパーフライヤーズです・・・。この説明には若干?が付きますが、公式にはスーパーフライヤーズカードという言い方はしても、そのカード保有者のことをスーパーフライヤーズと言うことはないようです。とはいえ、スーパーフライヤーズカード保有者という言い方も変なので、このブログではスーパーフライヤーズとおとなしく呼びたいと思います。もっと単純にSFC会員という呼び方もありますけどね。ちなみに、スーパーフライヤーズカードのことをSFCと省略することがよくあります。これも公式ではないでしょうね・・・。

そのSFCを持っているとどんないいことがあるのか、ですが、詳しくは下記サイトもしくは他の方が書かれたブログをご覧ください(笑)基本的には、飛行機によく乗る方にうれしい特典が得られると考えていただければと思います。個人的には、プレミアムエコノミーへのアップグレードが魅力的だと思います。

プレミアムポイント

さて、肝心のPPですが、基本的に、割引運賃よりも普通運賃、普通席よりもプレミアムクラスでPPは多く貯まるんですが、当然、普通運賃やプレミアムクラスの運賃は高いわけで、その分お金がかかります。ところが、PPの積算の仕組みを理解すると、より高いはずのプレミアムクラスのほうが、効率よくPPが貯められることに気づきます。

効率的にプレミアムポイントを貯める

PPは、区間基本マイレージ×積算率×路線倍率+搭乗ポイントという計算式で求められるのですが、普通席の割引運賃だと、積算率が低いうえ、搭乗ポイントが付かない運賃もあるんです。それに対し、プレミアムクラスの運賃だと、積算率が高いうえ搭乗ポイントも付くため、1回の搭乗でより多くのPPを貯めることができます。例えば、東京-大阪間を移動する場合、普通席の旅割を利用すると、区間マイレージ280×積算率0.75×路線倍率2倍+搭乗ポイント0=420PPとなりますが、同じ区間をプレミアムクラスのプレミアム旅割28を利用した場合、区間マイレージ280×積算率1.25×路線倍率2倍×搭乗ポイント400=1,100PPとなります。全然違いますよね?差は約2.6倍なので、今回の例で言えば、運賃差が2.6倍以内であれば、プレミアム旅割28を利用した方が、効率がいいということになります。実際にどのくらいPPが貯まるのかはANAこのページを参照ください。

プレミアムポイント獲得のコストを表すYPPとは?

さて、東京-大阪だとこの程度の差ですが、他の路線だともっと差が大きいときもあり、基本的にはプレミアムクラスの割引運賃を利用した方が、効率がよくなります。その効率の良さを表す言葉として、PP単価という言葉を使っているブログが結構あります。1PPあたり、いくらかかるかということですね。例えば、10,000円払って購入した航空券で1000PP貯まった場合、PP単価は10円ということになります。

個人的に、このPP単価という言い方が好きではないので、私は違う言い方をしたいと思います。少しでも多くの人にブログを読んでもらおうというSEOの考え方とは真逆ですね(笑)だいたい、この手のブログの先輩の皆様方にケンカを売っているようなものですが、いいんです。私には私のやり方があります。

では、このブログではPP単価を何と呼ぶのか?YPPです。Yen Per Premium pointもしくは、Yen per Premium Pointですね。はい、ただの英語かぶれです(笑)YPPPだと何か昨年流行ったペンとパイナップルとリンゴみたいなので、YPPにします。この言葉を今後広めていきたいので、みなさん、ぜひ使ってください!

ANA SKY コインを使って経済的に

冗談はこのあたりにして、どうやってPPを貯めるのかということなんですが、方法は単純です。お金を払って飛行機に乗る!これだけです。これをいかに効率よく(安上がりに)するかという点に尽きます。その上で、YPPは非常に重要なのですが、それ以上に、いかにお金を使わずに航空券を買うのか、という点も重要になってきます。その時に活躍するのが、このブログでも何度か取り上げているANA SKY コインですね。ANA航空券の購入などに使える電子マネーみたいなもので、マイルや他のポイントとの交換などでもらえます。

以前紹介したANA VISAワイドゴールドカードなどのANAゴールドカードを持っていれば、ANAマイルから高レートでSKYコインに交換できます。ポイントサイトで貯めた各ポイントをマイルに交換し、そこからSKYコインに交換すると、お金を払わずに航空券を買うことができるようになります。マイルを直接特典航空券に交換しても、全くPPは貯まらないので、その点は気をつけてください。

どのくらいの予算が必要か

では、スーパーフライヤーズになるためには、どのくらいのお金=SKYコインが必要なのか。まず、スーパーフライヤーズカードを手に入れるためにはいくつか条件がありますが、代表的なものとしては、ANAのダイヤモンド、もしくはプラチナメンバーになるというものです。その条件は、ダイヤモンドが年間(1月から12月まで)で10万PP以上、プラチナで5万PP以上獲得、というものです。いずれも、半分以上はANA運航便で貯める必要があります。

このうち、プラチナのほうが条件が易しいので、当然、プラチナメンバーを目指すことになります。一般的に、YPPが10を切ると条件がいいと言われていますから、5万×10=50万円もしくは50万SKYコインが必要というわけですね。かなりの金額です。だからこそ、SKYコインを使って、少しでも出費を減らしたいところなんですね。

どの運賃を選ぶか

さらに、少しでもYPPが低い運賃で乗ることが重要なので、どの路線のどの運賃がいいのかをよく考えないといけません。先ほどお伝えしたように、普通席よりもプレミアムクラスのほうが、基本的に多くのPPが貯まります。プレミアムクラスの中でも、割引運賃もあれば、割引のないプレミアム運賃というものもあります。積算率ではもちろん割引のないプレミアム運賃のほうが高いのですが、そんなに大きな差ではないので、割引運賃のほうがより低いYPPとなることが多いです。

プレミアムクラスの割引運賃は大きく分けて3種類あります。プレミアム特割、プレミアム旅割28、プレミアム株主優待割引の3種類です。基本的にはプレミアム旅割が最も割引率が高いですが、路線や便によっては、他の運賃とあまり差がない場合もあります。積算比率はどれも同じなので、基本的には、この中から最も安い運賃を選ぶのがいいということになります。気をつけたいのは、株主優待割引には株主優待券が必要だということです。私はANAの株を少し持っているので、定期的にANAから優待券が送られてきますが、そうでない方はチケットショップ等で購入することになります。これが1枚数千円するので、5万PPすべてを株主優待割引で貯めようとすると、株主優待券だけでものすごい金額になり、現実的ではありません。

これらのことから、最も現実的な選択肢はプレミアム旅割28ということになります。

まとめ

今回はスーパーフライヤーズとプレミアムポイントについて紹介しました。まとめると、
1. スーパーフライヤーズカードは、ANAの上級会員が申し込めるカード
2. SFCに申し込むためにはプレミアムポイントを貯めて上級会員になる必要がある
3. プレミアムポイントを効率的に貯めるためにはYPPを意識
4. 修行に備えてANA SKY コインを貯めよう
5. 最もYPPが優れている運賃はプレミアム旅割28

やはり、ANAマイラーにとってSFCは憧れだと思います。基本的には、たくさんマイルやSKYコインを貯めて、YPPの低い運賃で修行するのが最善ですが、どの路線のどの便に乗るのがいいのかわからないですよね。今後、各路線・各便のYPPをまとめた表を定期的に公開していきたいと思っています。